- アンケート調査
2026.09.24
【2026年版】シニア層のオンライン習い事に関する実態調査レポート
本レポートでは、50歳以上のシニア層を対象に、自宅で受けるオンラインの習い事や趣味レッスンへの関心、興味のあるジャンル、受講スタイルの好み、不安要因、支払い許容額、情報収集手段について調査しました。実際の受講者はまだ少数派である一方、一定の関心層が存在し、健康・暮らし系の学びを中心に、無理なく続けられるオンラインサービスへのニーズが見えてきました。
- 現時点の受講者は少ないが、関心層は3割超いる
- 人気は健康・運動と料理、生活に直結する学びが中心
- 求められるのは短時間・録画型と、操作不安を支える支援
現在、インターネット(スマホ、パソコン、タブレット)を使って、自宅で習い事や趣味のレッスンを受けていますか?(有効回答者数:1146名)

「興味はない」(56.2%)が最も高く、「受けたことはないが、興味はある」(32.2%)が続きました。「以前受けていたが、今はやめている」(5.9%)と「現在受けている(月1回以上)」(5.7%)はそれぞれ1割未満でした。
現時点では、オンラインの習い事はまだ生活者の定番にはなっていません。ただし、未経験でも関心を持つ層が3割を超えている点は大きく、内容や参加ハードル次第では十分に広がる余地があることを示しています。
【Q1で1・3を選んだ方へ】どのようなジャンルに興味がありますか?または受講していますか?(複数回答可)(有効回答者数:434名)
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興味・受講ジャンルでは「健康・運動(ヨガ、ピラティス、ストレッチ、体操など)」(62.4%)が最も高く、「料理・家事」(45.2%)、「教養・語学」(29.3%)が続きました。健康維持や生活改善につながるテーマが中心です。
シニア層のオンライン学習ニーズは、スキルアップ一辺倒ではなく、日常生活の充実や健康づくりに近い領域へ向いています。自宅で取り組みやすく、すぐに役立つ内容ほど受け入れられやすいことがうかがえます。
いちばん興味のあるジャンルはどれですか?(有効回答者数:434名)

最も興味のあるジャンルは「健康・運動」(40.6%)が突出し、「料理・家事」(21.0%)が続きました。以下は「教養・語学」(9.2%)、「資産運用・マネー」(8.5%)、「デジタル・技術」(7.6%)と続いています。
複数回答で幅広い関心が見えても、最終的に“最優先でやってみたいこと”は健康と暮らしに収れんしています。オンラインサービスでも、まずは生活密着型のテーマが入口として機能しやすそうです。
調査概要
| 調査対象 | コスモラボのアンケートモニター |
|---|---|
| 調査地域 | 全国 |
| 調査方法 | ネットリサーチ |
| 調査時期 | 2026年4月実施 |
| 回答者数 | 1146名 |
| 調査会社 | コスモラボ ( コスモヘルス株式会社 ) |